東北農林専門職大学と山形森林管理署最上支署は、令和６年４月23日に「人材育成に関する連携協定」の締結式を行いました。締結式には４月に入学した森林業経営学科の学生９名を含む関係者25名が参加しました。

この連携協定により、森林業の知識や技術を学ぶための研修及び調査・研究フィールドとして、最上地域の国有林を提供していただけることになりました。調査・研究フィールドには、樹齢80年生以上のスギの人工林やブナなどの広葉樹林が含まれています。

今後、これらのフィールドを利用しながら森林業の学びを深めて行く予定です。