果樹経営学科

教育目標

果樹経営学科

さくらんぼをはじめ、幅広い果樹知識と技術を学ぶ

果樹産地や地域の中核を担う人材を育成するため、高品質果実の安定生産技術、大規模栽培に対応できる省力化などの先進栽培技術、篤農家の栽培技術、環境にやさしい果実づくりや施設果樹の栽培技術、6次産業化を見据えた果実の加工、流通、販売に関する知識を習得します。

授業概要

主な教育内容

  1. 高品質な果実を安定生産する技術のほか、省力化などの先進栽培技術や「加温さくらんぼ」などの施設栽培技術を学びます。
  2. 東京での「マーケティング演習」などで、流通管理、経営管理を学びます。
  3. 環境にやさしい「安全・安心」な果樹経営を学びます。
  4. 産地の「名人」から剪定技術や優良経営の実践事例を学びます。
  5. 園芸試験場、総合支庁産地研究室と連携し、施設・研究成果を活用しながら、先進技術の取り組みや新品種について学びます。
さくらんぼ
学生の様子
りんご