野菜経営学科

教育目標

野菜経営学科

野菜生産の中核を担う人材を目指す

野菜産地の中核を担うリーダーを育成するため、基本的栽培技術の習得に加え、次世代型栽培施設を活用した最新野菜園芸技術の習得、先進経営者研究、販売実習、マーケティング調査、先進技術研修を行います。さらに、プロジェクト学習を通して野菜栽培から6次産業化を見据えた販売・流通・経営管理に関する総合的な学習を実施します。

授業概要

主な教育内容

  1. 山形県で産地化されている品目を中心に、基本的生産技術や最新の消費動向にマッチした高品質と安定生産のための理論・栽培技術を学びます。
  2. 夏秋栽培のすいか、メロン、きゅうり等の基幹作物から山菜等の冬期栽培品目まで約30品目の生産実習を行い、野菜生産に関する基礎知識を踏まえ高度な専門的技術を学びます。
  3. セル苗利用等の省力栽培、養液栽培などの先進技術の他、環境に優しい特別栽培についても学びます。
学生の様子
学生の様子(畑)
学生の様子(ねぎ)