教育方針

10の教育ポイント

[ポイント1] 充実した学科体制

全国42の農大の中で、農業、加工、林業の学科があるのは本校だけです。

[ポイント2] 少人数でしっかり学べる教育体制

7学科それぞれの優れた教授陣を配置した少人数教育を行っています。隣接する県試験研究機関の最先端の技術にも触れながら学ぶことができます。

[ポイント3] 農業経営の「実践的カリキュラム」を重視

生産技術に加え、加工、販売、経営等の実践的なカリキュラムにより、実社会で即戦力となる教育を行っています。
プロジェクト学習では、課題解決に向けて、自ら、計画を策定し、調査を実施するとともに、結果を取りまとめ発表までを主体的に取り組みます。

[ポイント4] 充実した「実験・実習施設」

100haの広大なエリアが学習ステージです。
学生各自がほ場1区画、ハウス1棟を担当するなど恵まれた環境で学ぶことができます。

[ポイント5] 「スマート農業」の学習

スマート農業やGAPの学習を講義に取り入れ、実演や実践を通して学びます。また、ICT機器を整備した専用教室で、情報発信や情報処理の指導を行っています。

[ポイント6] 実践的な「免許・資格」の取得

大型特殊自動車(農耕用)、産業用無人ヘリコプター技術認定、毒物劇物取扱者、家畜人工授精師、高性能林業機械などの実用的な免許・資格が取得できます。

[ポイント7] 就農・雇用就農・就職・進学の4コースで進路指導の充実

本校は学校教育法の専修学校で、就農支援のほか、4年制大学の3年次編入、非農家出身者の雇用を含めた就農定着を応援します。

[ポイント8] 全寮制で「生涯の仲間」づくり

多くの仲間たちと寮生活で交流を深め、楽しく充実したキャンパスライフを送ることができます。

[ポイント9] 卒業後の「研修制度」の充実

卒業後に試験研究機関、国内の先進地や海外などで研修する制度があります。

[ポイント10] 授業料、入校料等の「経費の負担が少ない」

授業料は年間118,800円、入校料は5,650円です。他の大学、短大、専門学校等と比較して、経費の負担が少なくてすみます。
また、日本学生支援機構の奨学金、農林業への就農・就業に対する支援制度の申請対象となります。

高大連携の取組み